イギリスへの、プチ語学留学~その2
ヒースロー空港に着いて、まず心配したことは、迎えのスタッフが本当に待っているか、どうかでした。
このホームステイによる英語学習を実施する、現地イギリスの会社には、ネットを通じて申し込み、お金を払っていました。この会社には、追加料金も支払って、空港からホームステイ先まで、車による送迎も頼んでいましたから、迎えのスタッフがいないとすれば、詐欺に引っかかっている可能性だって考えられました。その場合、どうやって日本へ引き返すのか、心配したのです。
それも、これから習おうとしている、英語を使って段取りをしなければならないことも想定されました。しかし、詐欺ではありませんでした。私の名前を書いた段ボール紙を掲げている、おじさんがロビーで待っていてくれました。ホッとしたなぁ、あの時は。
ホームステイ先の、先生のお宅までは、ロンドンの西側にあるヒースロー空港から東へ直線で35kmほどのところにありました。ロンドンの中心部を車で抜けて行きますから、結構時間がかかった記憶があります。
先生のお宅は、閑静な住宅地にあり、下の写真は、お宅の前の通りです。ロンドンの住宅地としては、標準的なところのようです。
日本の、我が家のあたりとは、雰囲気が異なります。違いを挙げますと、
・ごちゃごちゃしていない。通りには、電柱はなく、両サイド歩道完備。どの家にも前庭(駐車区画へ変更の家も多し)があり、メインの庭は、各家の裏側(They say it's 'back garden')にあります。従って、通りが南側にある家のメインの庭も、南側でなく、家の裏側の北側。
・この地域の家のほとんどが、一軒の家が二戸に分かれる、semi-detachedといわれる造り。しかし、各家の裏に回ると、縦長ながら、70~80坪のback gardenがあり、ほとんどが芝庭ながら利用法はもちろん各戸それぞれ。
・ロンドン郊外の住宅のかなりの家は、このsemi-detached方式だと感じました。
この通りの写真は、東を向いて撮ったものですから、後ろの西側はロンドンの都心部となります。このことが、家の番地に大きくかかわってくるのです。
家の番地は、都心(厳密にはバッキンガム宮殿)に向かって、通りの右側が偶数、左側が奇数の番号が振られます。都心に近い方が若い番号となるそうです。
従って、ロンドンでタクシーに乗って、目的地の、通りの名前と番地を告げると、ほぼ間違いなく連れて行ってくれるそうです。
さて、先生のお宅に着いて、これから3週間過ごすことになる部屋へ案内されました。家は、部屋に改造した屋根裏を含め三階建て(このほかに納戸として利用している地下室あり)。私の部屋は、二階でした。ベッド、机、小さな洗面台のある、十畳弱の広さ。
次の写真は、私の部屋から南側の隣家を写したものです。初夏の、ロンドン晴れの日でした。
日曜日着きましたので、翌月曜日の朝から勉強開始です。




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